「金玉君」に関する考察と実践・・・・「金玉君アダルト誕生秘話」 そのA
(R指定)

 もう止まりません。ともかくやってみようと思い、構想を練ります。名前は、「金玉君アダルト」。ヘッドはレッグ素材の関連上、当然ゴールドのビーズヘッドにします。ボディは人肌に極力近い色を意識して、ヘアーズイアーのTan色とキラキラ繊維の混毛を使うことにしました。

針をセットし、下巻きを終え、自分のヘアーをエルクヘアーを切り出す要領で10本程切り出しました。くしゃみした拍子にばらばらになってしまったので、スタッカーに入れて揃えようとしたのですが、ビミョーな縮れ具合のせいで上手く穴の中に入りません。しかたがないので、1本ずつ拾い集めて長さを揃え、シャンクの上に乗せてスレッドで縛り始めます。ガガンボの足を意識して、ボディの左右上側に5本ずつ出てくるように縛ろうと思ったのですが、Myヘアーは思ったよりしなやかで巻き止めようとすると下を向いてしまいます。パラシュートを巻く要領で束ねて固定しました。ボディを巻いて、これも当然?ゴールドワイヤーでリビングして、とりあえず完成です。さっそく水に沈めてみますが、Myヘアーの動きは悪くないようです。


 さて、今後の課題とテーマなんですが、まずは実釣してみないことには・…。経験豊富な南FAのグラマーな虹子お姉さんたちの反応を見なければなりません。 それと並行して、ドライタイプのPCBマイヘアーダン・マイヘアードングリナットウなども巻かなければなりません。素材に限りがあるので、どのくらいの数が巻けるか長い目で見ないといけないでしょう。

それと、ニンフ用としては、繊維がよりしなやかだと思われる30歳未満の(できれば20歳前後の…)女の子のマテリアルが最適ではないかと想像します。♂の虹鱒君に強くアピールできるかも知れません。かなり入手困難が予想されますが、がんばってみたいと思います。名前は、やっぱり「ギャルズヘアー・アダルトニンフ」でしょうネ。(*^o^*) あと、できれば西洋系金髪マテリアルも入手したいのですが、これはチョット不可能な話でしょう。