<パンサヌン調査官が行く>

強い寒波の冷え込みが緩んだ昼間、思い立って常磐道を北へ・・・・。
交通情報掲示板によると、会津方面はチェーン規制が敷かれているようです。
峠に向かう国道の気温表示は摂氏1℃。



山里は、昨夜の冷え込みで雪がちらついたようです。
スリップしないように4WDにシフトして、慎重に山間を抜けてたどり着いたのは、お気に入りのエーデルワイスリバー。

今日の目的は、来シーズン以降、このお気に入りの川で過ごしたときの
パンサヌン(注:日本語で言えば「放射能」)の放射線量を調査するためです。

さっそく携帯型のガイガーカウンターを取り出し、川のそばの草むらに置きます。
車内で0.12μsv(マイクロシーベルト)を表示しているカウンターの数値が、少しずつ上昇していきます。
15分後・・・・表示された数値は、ご覧のとおり。。。


この2ヶ月間でAstrumが調査した身辺スポットと較べたら、少し高いほうではありますが、個人的に予想してた数値ほど多くはありません。(もしかしたら1.0μsvくらいあるかも・・・・と思っていたのですが。。。)
ちなみに、Astrumの身の回りで一番高かった場所の数値は・・・・2.83μsv。

入渓・脱渓を繰り返す地点や、山からの流れ込みの周辺を、ひととおり計測して回りましたが、おおむね0.21〜0.43μsvの範囲の数値です。
これなら、普段生活している中と同程度、あるいはチョッと高い程度のレベルと言えます。

というワケで、そこから先は、来季に向けたポイントの下見をしながら帰ることにしました。

帰路のあちらこちらに、地震の爪あとがまだ残っています。

不通になっていたエーデルワイスリバーに通ずる国道も、地震による崖崩れの部分を迂回する橋を通して、通行できるようになったようです。


道端にお地蔵さんの御社が・・・・と思ったら、地元農産物の無人直売所でしたワ(笑)
根本さんに中島さん、上田さん。。。それぞれいろんな作物が置いてあって、ワンコイン程度で購入できます。
その横には
「あいのりタクシー」81番:根本氏宅前停留所のカンバン。。。

「あいのりタクシー」・・・・・恐らく村のジイちゃん・バアちゃんが乗り合わせて出かけるための交通機関なんでしょうが、Astrum的には、某TV番組的なタクシーを思い浮かべちゃって想像力がかき立てられますなぁ。。。(/▽\*)キャッ
佐々木希ちゃんみたいなキュートな女の子とあいのりとか、滝川クリステルちゃんみたいなハーフ系美女とあいのりとか・・・・(=^_^;=)デヘデヘ

で、話は元に戻って、Astrumがフライフィッシングを始めた当初によく通ったポイントも、崖崩れによる通行止めになっていたのですが、ようやく開通工事が始まったようです。

川の状態も以前と違って、ブルドーザーで慣らした川床も落ち着いてきて、いい感じの流れになってます。
来年のファーストポイントは、ココでキマリですなo(*⌒O⌒)b

ということで・・・・みなさん、来年も、
滝川クリステルちゃんみたいなキュートなおサカナさんが「ギュッ!!」と、いっぱい釣れますようにお祈りいたしております。
あんにょ〜〜〜ん (*≧∇≦)ノ~~*.♪。・゚・。またネ〜・゚・。*.♪。~~



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