もう、かれこれ30分は、この流れの前で立ち往生してます。 デカいブルックが中層に定位して、時々ライズして虫を捕食するんです。 こんな風に・・・・。 最初に結んだのは、カディス#14 捕食しようとしたものの、波紋だけ残して× 次に結んだのは、#18グリフィスナット 一瞬見に来てUターン。 ティペットが見切られてるような気がして、6Xから7Xにチェンジして再度トライ ・・・・無反応。。。。 もうあきらめようかなぁ。。。(;´_`;) ・・・・(^_^;) という光景を眺めつつやってきた、ここは湯川。 GWに来たときは子連れだったので、どうも消化不良感が残ったため、今回は単独で湯川に来ています。 いつ見ても、このツツジの桃紫色はすばらしい!! 朝日の中の湯川。今日も良いお天気のようです。 いきなり出迎えてくれたブルックさん。 26cmのレインボーもでたッ!! このブルックも、ほぼ同じサイズp(^-^)q んで、話の続き。。。 今度はフライを、水面にペタッと張り付くようなCDCウイングの#20に・・・。 何度も流したが、しかし・・・・無反応 _| ̄|〇 チキショ〜ぉ!! アタマきたぞ!! こうなりゃヤケじゃ!! 背負っていたベストを脱いで、背中ポケットのケースから取り出したのは、グリフィスナット#22 小さなフックのアイに、悪戦苦闘してラインを通して、キャスト!! 横方向からニョロッ・ジュポッ!! ふぃ〜ぃ〜ぃ〜っしゅ!! ヽ(`▽´)/ ヤタ〜〜ぁ!! メジャーをあてると、ちょうど30cm ネットに入れるまでの所要時間は、1時間13分。 しかし、狙って釣ったサカナ。。。 それも30cmという大物。これほど気分のいい瞬間はありません。 満足満足(p^-^)p もう9割方満足しました。 湯滝の滝つぼに戻って見ると、小学生の社会科見学ギャラリーがいっぱい!! さっそく滝つぼの左手の泡の中に、チョッと重めのビーズヘッドニンフを放り込むと、一発回答(ё_ё) こちらも30cmのブルックです。 観瀑台の大ギャラリーから降り注ぐ大きな拍手とヒューヒューという口笛 Astrum、ガッツポーズで声援に応えます。 もう一匹25cmのブルックを釣り上げた時、監視員のお兄さんが「写真取らせてください!」と 声をかけてきました。 これで、今日は満足しました。 釣り上げたのは、全部で35匹・・・だと思う。 夕暮れ時の湯元温泉の源泉と温泉寺を見学し、温泉で硫黄分を身体いっぱいに染み込ませ すこぶる気分良く奥日光を後にしました。
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