<入れるときは優しく・・・>
入れるときはピンと伸ばして、ゆっくり優しく入れてあげれば・・・。
というアドバイスに頷いて、少し湿り気を帯びたものに手を添えて、ピンと伸ばして
優しくゆっくりと入れていくAstrum

・・・・べつにヤラしいことをしているワケではありません。

Astrumが今まさに挿入しようとしているのは、湯滝レストハウスのメニューの自動券売機。
雨に濡れて少し湿った千円札を認識させるコツをアドバイスしてくれているのは、レストハウスの女将さん。
(エ○チなことを想像したアナタ!! すぐにレンタルビデオ借りに行きなさい!!)


今日は、OZちゃんと湯川に釣りに来て、お昼の舞茸そばを注文しようとしているところです。

今日の湯川は、かなりシブい。
小雨そぼ降る気温13℃の湯川で朝7時前から釣り始めて、ここまでドライで1匹、ニンフで10匹。
最大サイズは31cmのニジマス。


OZちゃんも、良いサイズのニジマスをネットに!!


それよりなにより、雨が上がった午前9時ころから釣り人が続々と入渓してきます。
児滝から湯滝までの間に、20人近くの釣り人がいる感じです。
こんなに多いのはAstrumもほとんど初めて。。。。

そして観瀑台から遊歩道の木橋にかけて、観光客もワンサカ!!

滝つぼを攻めているフライマンが居たので、空くまでの間、木橋の前の瀬でニンフを流していたAstrum
居並ぶ観光客の前で、目論見どおりにブルックを釣り上げ、拍手喝采と指笛のシャワーを浴びて記念撮影に収まり、サカナの名前やらC&R区間であることやら、食べたらあまり美味しくないことやらを説明すること数知れず。

これが湯滝前フィッシングの醍醐味であります(^m^*)v ムフフ

瀬から引きずり出した26cmのブルック。
このサイズが釣れると、ギャラリーにも胸を張って披露できたりする。

さて、日本の中でも首都圏から近い代表的な観光地である日光。
ココにも、円安の波が押し寄せて来ているのを実感します。
ネット上では悪評散々のアノ国からの観光客が、観光バス3台を連ねて大挙して押し寄せて来ています。

んなもんで、湯滝レストハウスの鮎の塩焼も、いわゆる「爆買い」に遭って品切れ状態・・・・?
と思ったら、、、_(・・?..)アレ?
大量の売れ残り。。。。

オジちゃん!! 炊飯器とウォシュレット売ったほうが良く売れるかもネ(;^_^A アセアセ・・・

今年のバッジは、こんなのでした。

チョッと・・・というカンジ。そして今年からバッジケースが廃止されたらしい(・・;)



数・サイズともに少々不満が残るものの、OZちゃんと二人、いつもの湯川での
いつもの釣りを楽しく過ごしてきたのでした。



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