<Astrum悶絶する>
今日はお休みではありますが、朝7時に出勤して仕事してました。
でも釣りに行きたくて10時半に職場放棄・・・(^-^ゞ

さて…。 仕事、放棄してきたんで箒川に行きますかね〜ぇ。
先日7番から5番ラインに巻き替えたリールを使いたくて箒川C&R区間を目指しました。
釣り始めは午後1時。

ゲリラ豪雨の影響か、水量は適度に多め。
気温32℃  でも風があって、けっこう涼しい。

サカナは居ます。見えます。  でもライズは無し。

まずはニンフを結んで流してみます。
するとすぐにマーカーが引っ張られて、小さなヤマメがかかりました。
その後も連続して、小ヤマメのオンパレード。
4匹目にして、やっと22cmくらいのヤマメが・・・。


場所を替えて流すと再びマーカーに反応。
「ビシッ」と合わせると、小ヤマメが一直線に私をめがけて吹っ飛んできました。
あろうことか直撃したのは、私の股間!!
「チ〜ン」・・・悶絶!! _| ̄|○

あまりの衝撃に、Astrum動けません。
長年にわたり釣りをやってますが、サカナが直撃して悶絶したのは初めてです。

あやうく昇天するトコでしたわ。
要介護度「2」
特別養護老人ホーム行きの一歩手前の重症で、回復までに10分要しました。

回復の間、岸辺に座って川を見ていると、橋の下流でデカいサカナが「ドッポ〜ン」と跳ねてます。
それも2回連続。
ドライフライを結んで、ソロソロと近寄ってキャストしたら一発回答!!
鯨が水面に出てくるようなスタイルでフライをくわえました。
かなり強力な引きを耐えてランディングしたのは、デッカいレインボー。。。

51cm!! 「よっしゃ〜ぁ!!」 Astrum、思わずセルフィー(笑)


しかし、ドライフライではどうも反応が悪く、再びニンフに替えてウロウロしたら
ガンガン流れる瀬の中から、数匹の反応がありました。
32cm、38cm、42cm。

駐車場下のプールまで移動したら、先行者がいます。
「みんな、上に移動するわよ〜ぉ」

「ココはネ。流れが強いから、コッチのゆるい方を通るのヨ。」

「遅れないで、付いてくるのよ〜ぉ。あそこのコワいオジさんが睨んでるからね。」・・・σ(^_^;)?

「はい、この浅いところに飛び乗って〜ぇ!」


夕方は、前回ライズが頻発していたプールでドライフライの釣りを・・・・と思っていたら
ココにも「ドッポ〜ン」と岩の上からライズしているヤツがいます。

家族連れの子供たちが4人。
ガ〜ン!!
「ソコは、オレの大事なライズポイントでね〜の・・・ヽ(*`ェ´*)ノ」

ドライフライのライズポイントをあきらめ、日が陰りはじめた時間帯、幸運にももう1匹
46cmのレインボーをキャッチ!!

たいぶ痛めつけられているようです。
唇の周りに、幾つかの傷跡がありますネ。


最後は、ドライフライにライズしてきたヤマメを釣り上げて終了。
けっこう楽しめました。
でも、もう少しデカニジの反応が欲しかったですね〜ぇ。


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