<秩父の釣り場に遠征>
おやじ友の会の皆さんのお誘いで、「秩父フライフィールド」に出かけました。

もう秋色が盛期を迎えてます。

この「秩父フライフィールド」は、自然河川を利用したフライフィッシング専用釣り場で、地元の漁協さんによってニジマス・ヤマメ・イワナが放流されているようです。
北関東の管理釣り場はポンドタイプがほとんどで、オフシーズンに自然渓流を利用した釣り上がりが可能な釣り場は、箒川C&Rや会津大川C&Rくらいしか思い当たりませんが、埼玉・群馬近辺には、ココも含めてけっこうたくさんの釣り場があります。


おや友メンバーさんが揃うのを待って挨拶を交わし、さっそく開始!!
メンバーさんの話によると、今日は水が少なく水質も良くないとのこと。
そのため、サカナの姿が少ない印象です。

小さなヤマメは頻繁にライズがありますんで、簡単に釣れちゃいます。
普通の渓流であれば、それなりに喜んじゃうんですが、やっぱデカイのが欲しい。。。ということで、いつものウキ釣りスタイルに変更。

すると、25cmくらいのニジマスがポツポツ釣れるようになりました。

大きいサカナは、こんなプールとか堰堤の深い所に陣取っている様子。

何度かフライを流していると、モッサリしたマーカーの反応に合わせを入れて釣り上げました。
40cmを超えるくらいのニジマス。

でも残念なことに、ヒレがボロボロです。

昼食は、メンバーさんの手によるキムチ鍋&オードブルの数々。

なんだかメチャクチャ美味い!!\(◎o◎)/
特に気に入ったのは、この燻製合鴨とアボガドのオードブル。
こんど、自宅でも作ってみよう(^_^)

楽しく美味しく笑顔いっぱいの中で、皆さんと記念撮影\(^_^ )( ^_^)/
おなかいっぱいになったんで、午後からも「よぉ〜し、釣るぞー!!」

・・・・と言うワリには、釣れなかったりするのが世の中の理というもので、3時過ぎまでは、なんだか活性が落ちてしまいましたねぇ。

再び活性が上がってきたのは、4時を過ぎて薄暗くなってきた頃。
ムシがいっぱい飛び始めたら、アチコチでライズが始まりました。

15cmくらいのヤマメと20cmを超えるくらいのニジマスが、にわかに釣れ出しました。
たまたまドライフライを結んでいたAstrum
たいへんな騒ぎです。
千切っては投げ、千切っては投げ、アッチに投げたらニジマスで、コッチに投げたら小ヤマメで、1個のフライで連続7〜8匹。
ほんの数十分の間に、たぶん17〜18匹くらいのサカナを釣り上げます。

最後は、真っ暗な中、ニンフで25cmくらいのニジマスを釣り上げて終了。
ふと見ると、オヤ友メンバーさんも、皆さん終了して集まってきてます。

楽しかったよ〜ぉ。。。
満足しました。
オヤ友メンバーの皆さん、仲間に加えていただいて、たいへんありがとうございました。
お世話になりました。

帰路の高速インターに向かう途中、立ち寄り温泉の看板があったのでチェックイン。
トイレの中には、こんな張り紙が・・・・。

なんだか、日本人が打ったとは思えない。。脱字の嵐!!
これでは、ワード技能検定失格ですな。

お湯のほうは、まあまあ良かったですよ。
充分リラックスできました。

帰りは、パーキングで仮眠を取りつつ、ガールズK−Popグループ
「T-ara」のヒットパレードを唸りながらトロトロと帰宅したAstrumでありました。


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