<解禁翌日の奥日光湯川>

今日は、どのくらいの太さのティペット使おうか・・・・・。
奥日光湯川のブルックが相手だし、デカいニジマスが来ても、なんとかやり取りができる
0.6号にしとくか〜ぁ(^^;
この何気ないテキトーな判断がツキを呼びました(ё_ё)

フライを投げ入れた直後に、ボワ〜ンと浮いてきてパックン!!

合わせた直後は、ややサイズの大きいニジマスだと思ったのも束の間
カラダをくねらせる大きさを見て箒川サイズと自覚しました。

ラッキーだったのは、0.6号ハリスにしていたことと
上流10mにいたルアーフィッシャーさんが駆け寄ってくれて
自分の持つ大き目のランディングネットを手渡してくれ
きわめて冷静なアドバイスしてくれたこと。

運が良かった。
ルアーフィッシャーさんに写真まで撮ってもらいました。

お名前も聞き損ねましたが、ルアーフィッシャーさんありがとうございました。
貴殿のおかげです。


明け方未明のいろは坂の入り口には、クルマに轢かれたシカの死体。

ありゃ〜ぁ可哀想に。
でも轢いたドライバーさんも、クルマただじゃ済まないよね。
可哀想に。。。(ΘΘ)ρ
でも、コレは
Astrumにとっては吉兆です。
釣りに行くときに、生きた野生動物を見ると釣果が芳しくない。
野生動物の死骸を見ると、よい釣果に恵まれる・・・コレ、Astrumのジンクス


6時過ぎには、オヤジ友の会のメンバーさんたちと湯滝観瀑台に立ちました。

いつも通り、湯滝下の瀬からフライを流し始めます。
いくらか水が冷たく感じます。
そのせいか、今日は瀬からの反応はまったくなし。

最初の1匹は、滝壺から出てきた26cmのブルックトラウト

その後もポツリポツリとホンマスやらニジマスが出て、2時間後、、、
冒頭のハイライトとなりました。


湯滝レストハウスでのオヤ友メンバーさんとの昼食をはさんで、午後からは川下に釣下りますが
午前中にデカいの釣ったら、そんなにガツガツ釣らなくてもいいかぁ・・・みたいな。。。(笑)







湯川の笑うニジマス・・・コワいんですけど。。。

小さいブルックが竿先を賑わせてくれる中、やはり22cmより大きなサカナは
ほとんど滝つぼ周辺から出てくれました。





夕方5時頃まで釣って、終わってみれば感覚的には40匹を超える数が
釣れたんじゃないかな?


なんとも楽しく大満足な「奥日光湯川の解禁フィッシング」となりました。


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