へっへっへっへ～ぇ。
今日は朝から狙ってました。家を出るタイミングを････。
早朝、わが師匠から「今日は午前中だけ、水戸南ＦＡに行きますよ～ぉ。。。」というメールをもらってました。その時点で、気もそぞろ････だったのですが、雑用があったり会社に書類を取りに行ったりしなければなりません。我が家の官房長官には「会社に行ってくるわ～ぁ。」「帰りは夕方だと思う。」と言って家を出て、会社に行きました。
で、会社の用事を１５分で済ませて、一路、水戸南ＦＡへ････。
インディアン、ウソつかない。 Astrumウソつかない。でも、ウオつれなぃ。。。ということで、若干の後ろめたさを覚えながら、やってきました。
師匠は、もう帰り支度の感じです。シンキングは厳しいですヨ。そしてドライは師匠が釣り過ぎたんで、もう出ないだろうというお話。さもありなん。。。
残る選択肢は、ウキ釣りしかありません。そういうこともあろうかと、今日は＃５のノーメンテナンスフローティングライン付きタックルセットです。シンキングTypeⅠにもドライにも変身できるハイブリッドな仕掛です。わはは････。(^^;)
師匠を見送って、さっそくヘアーズイアーを付けてウキ釣りを始めます。ポツリポツリと釣れるのですが、今ひとつノリがよくありません。
そこで、ストリームエリアに場所を替えて、取り出しました。鹿留でもらった「ＦＦ裏千家の家元」直伝のミニエッグ。実は今日のために、合計10個の「ミニエッグ」を巻いてきました。黄色とオレンジとクリームの三色。ついでに、ミッジピューパを２個。
芝生の上に座り、オレンジのミニエッグを付けて、いざ････と立ち上がった途端に、パコーン････。
フライボックスを蹴飛ばしてしまいました。私のフライボックスは、ニンフもミッジもドライもみんな混ざって入ってます。フライボックスとは名ばかりで、正式名称は「タッパー」というヤツです。子供のお弁当箱の再利用品です。
「ぎゃーぁ。。。ふらいが････。」芝生の上に四つん這いになって、フライを探します。かなりの勢いで蹴飛ばした為、広範囲に散らばってます。スペースシャトルの残骸みたいです。
半分ほど探した所で、追い討ちをかけるようにポロッ････と左の目からこぼれ落ちたものがあります。途端に左眼の視力が０.３になりました。そうです。朝、内田ユキちゃんの洗眼液で洗ってきたばかりのコンタクトレンズが落っこちたのでした。
地獄････。 なんか、お客さんがみんな見てるような気がします。顔が紅潮してきます。
それでも地面を這いつくばって、なんとかコンタクトレンズを探し出し、フライを探し出してひと息つきました。
数えてみたら、用意したミニエッグが残り６個になってしまいました。睡眠時間を削って巻いた貴重な内職の逸品が、１０数個くらい保護色とともに行方不明になりました。･････悲惨。
それでもメゲずに、やっと態勢が整いました。爆釣タイムの始まりです。
鹿留ではウキは付けないサイトフィッシングだったのですが、南ＦＡは水の透明度が低いので、マーカーを付けて放り込みます。
さっそく、ウキがピクピクしますが、なかなか食い込むような沈み方をしません。何度か空合わせしているうちに、コツがつかめてきました。最初のピクッという時に、ビシッとあわせると、魚の唇？に針がかかることがわかってきました。
それから２時間、ニジマスとの心地よいファイトを楽しみました。
１匹だけ、全身に斑点のある大きなニジマスが掛かりました。ニジマス？ イトウ？ ヤシオマス？ しかし、ゴールドブレンドとジョージアの違いのわからない男であるAstrumは、ニジマスとイトウとヤシオマスの違いもわからない男なのでした。虹色してるのは、みんなニジマスと思ってます。
途中、給水口の流れ出しでフィーディングして何かを捕食しているヤマメを見つけました。これを狙うことにして、姿勢を低く構えてミッジパターンを結びます。ティペットも１０Ｘに変更しました。で、フライをティペットに結んでいる時に、対岸をズカズカと歩き回るルアーのあんちゃん。水面が一斉にザワつき、ヤマメはどっかに行ってしまいました。(･_･;) がーん。。。せっかく結んだ１０Ｘのティペットとミッジピューパは、出番を失ってしまいました。しばらくライズ待ちしましたが徒労に終わりました。疲労感だけが残ります。（悲）
最後に、流れに任せてミニエッグを流してイワナを３匹キャッチしたところで、竿をたたむ事にしました。
しかし、家元直伝「ミニエッグ」。ハマりまくりました。堪能しました。自分なりにもう少し改造して、再度試してみようと思います。また睡眠時間が少なくなりそうです。
明日もこようかなーぁ。。。 官房長官への答弁は、図書館に調べ物に行くということにしようかなーぁ････。
今日は朝から狙ってました。家を出るタイミングを････。
早朝、わが師匠から「今日は午前中だけ、水戸南ＦＡに行きますよ～ぉ。。。」というメールをもらってました。その時点で、気もそぞろ････だったのですが、雑用があったり会社に書類を取りに行ったりしなければなりません。我が家の官房長官には「会社に行ってくるわ～ぁ。」「帰りは夕方だと思う。」と言って家を出て、会社に行きました。
で、会社の用事を１５分で済ませて、一路、水戸南ＦＡへ････。
インディアン、ウソつかない。 Astrumウソつかない。でも、ウオつれなぃ。。。ということで、若干の後ろめたさを覚えながら、やってきました。
師匠は、もう帰り支度の感じです。シンキングは厳しいですヨ。そしてドライは師匠が釣り過ぎたんで、もう出ないだろうというお話。さもありなん。。。
残る選択肢は、ウキ釣りしかありません。そういうこともあろうかと、今日は＃５のノーメンテナンスフローティングライン付きタックルセットです。シンキングTypeⅠにもドライにも変身できるハイブリッドな仕掛です。わはは････。(^^;)
師匠を見送って、さっそくヘアーズイアーを付けてウキ釣りを始めます。ポツリポツリと釣れるのですが、今ひとつノリがよくありません。
そこで、ストリームエリアに場所を替えて、取り出しました。鹿留でもらった「ＦＦ裏千家の家元」直伝のミニエッグ。実は今日のために、合計10個の「ミニエッグ」を巻いてきました。黄色とオレンジとクリームの三色。ついでに、ミッジピューパを２個。
芝生の上に座り、オレンジのミニエッグを付けて、いざ････と立ち上がった途端に、パコーン････。
フライボックスを蹴飛ばしてしまいました。私のフライボックスは、ニンフもミッジもドライもみんな混ざって入ってます。フライボックスとは名ばかりで、正式名称は「タッパー」というヤツです。子供のお弁当箱の再利用品です。
「ぎゃーぁ。。。ふらいが････。」芝生の上に四つん這いになって、フライを探します。かなりの勢いで蹴飛ばした為、広範囲に散らばってます。スペースシャトルの残骸みたいです。
半分ほど探した所で、追い討ちをかけるようにポロッ････と左の目からこぼれ落ちたものがあります。途端に左眼の視力が０.３になりました。そうです。朝、内田ユキちゃんの洗眼液で洗ってきたばかりのコンタクトレンズが落っこちたのでした。
地獄････。 なんか、お客さんがみんな見てるような気がします。顔が紅潮してきます。
それでも地面を這いつくばって、なんとかコンタクトレンズを探し出し、フライを探し出してひと息つきました。
数えてみたら、用意したミニエッグが残り６個になってしまいました。睡眠時間を削って巻いた貴重な内職の逸品が、１０数個くらい保護色とともに行方不明になりました。･････悲惨。
それでもメゲずに、やっと態勢が整いました。爆釣タイムの始まりです。
鹿留ではウキは付けないサイトフィッシングだったのですが、南ＦＡは水の透明度が低いので、マーカーを付けて放り込みます。
さっそく、ウキがピクピクしますが、なかなか食い込むような沈み方をしません。何度か空合わせしているうちに、コツがつかめてきました。最初のピクッという時に、ビシッとあわせると、魚の唇？に針がかかることがわかってきました。
それから２時間、ニジマスとの心地よいファイトを楽しみました。
１匹だけ、全身に斑点のある大きなニジマスが掛かりました。ニジマス？ イトウ？ ヤシオマス？ しかし、ゴールドブレンドとジョージアの違いのわからない男であるAstrumは、ニジマスとイトウとヤシオマスの違いもわからない男なのでした。虹色してるのは、みんなニジマスと思ってます。途中、給水口の流れ出しでフィーディングして何かを捕食しているヤマメを見つけました。これを狙うことにして、姿勢を低く構えてミッジパターンを結びます。ティペットも１０Ｘに変更しました。で、フライをティペットに結んでいる時に、対岸をズカズカと歩き回るルアーのあんちゃん。水面が一斉にザワつき、ヤマメはどっかに行ってしまいました。(･_･;) がーん。。。せっかく結んだ１０Ｘのティペットとミッジピューパは、出番を失ってしまいました。しばらくライズ待ちしましたが徒労に終わりました。疲労感だけが残ります。（悲）
最後に、流れに任せてミニエッグを流してイワナを３匹キャッチしたところで、竿をたたむ事にしました。しかし、家元直伝「ミニエッグ」。ハマりまくりました。堪能しました。自分なりにもう少し改造して、再度試してみようと思います。また睡眠時間が少なくなりそうです。
明日もこようかなーぁ。。。 官房長官への答弁は、図書館に調べ物に行くということにしようかなーぁ････。
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